突然ですが、強い会社づくりには「お金」だけではなく「人材」が不可欠です。

　　　「何を当たり前のことを言っているんだ！」

　　　とお叱りを受けそうですが、小さな会社はその人材育成が出来ずに伸び悩んでいます。

　「うちは、会社が小さいからいい人が大手にとられるんだ。」

　　というあるオーナーがいました。

　　しかし、本当にそうでしょうか？

　　　私たちは仕事上、組織は大きくないけれど人材を育て、業績を上げている会社とお付き合
　　いさせて頂いてそう感じます。

　　　司法制度改革の影響で、弁護士が溢れています。有名な弁護士事務所も「ブラック企業に
　　対して」

　　「労働トラブルで泣き寝入りはしない！」と訴訟を煽るようなサイトを立ち上げています。

　　　もちろん、ブラック企業を野放しにしてはいけませんが、小さな会社が憂き目にあうこと
　　もあり社労士として見過ごすことができません。

　　　社労士は弁護士とは異なり、争いにならないように労使間の心理的なギャップをうめ、従
　　業員のモチベーションを高めるようなシステムを会社に提案し、いっしょに作っていくこと
　　が仕事です。

　　もし、あなたが「訴訟もいとわない、出るとこにでてやる！」という考えならば最終的に弁
　護士に依頼することになるでしょう。

　　そうではなく、「チームワークや組織力を高めたい！」そして「働く社員も社長も幸せにな
　りたい」

　　会社の業績につながるように人材を育成しようと考えるなら！社労士にお任せください。

　　このサイトを読まれている方は、少なからず会社のことで悩んでいるのではないでしょう
　か？

　　強い会社づくりを私たちと行いましょう！

また、労働保険の年度更新や社会保険の算定時期だけ依頼すればよいと感じていらっしゃる方もいました。

おっしゃる通り今までは、そのような業務のみが社会保険労務士の仕事だと考えていた方が多くいます。

また、多くの同業者の方も手続き業務のみを行っている場合が見受けられます。

　C&Y社労士事務所では、従来の社労士業務だけでは企業にとって本当に必要なニーズを満たしていないとの強い想いがあります。

　特に現代のような世界規模での競争に打ち勝つには、その競争力の核となる「人材」の獲得と育成が不可欠です。

　御社に応じた採用方法の確立・従業員のモチベーションが持続するような仕組みと組織作りなどの人事戦略は数年のスパーンで頼れる専門家と作り上げる必要があります。

　さて、最適な契約方法は

　　　御社のニーズによりますが、2年〜3年の期間での契約により

　　　①労務管理方法の見直し（採用方法・人員の配置・コンプライアンス）

　　　②就業規則の作成・変更・見直し（服務規律の徹底・経営者、従業員の共通認識の改革）

　　　③会社が発展出来る仕組み作り（チームリーダーの育成・サポート人材の教育）

ポイントを示すと上記のことを計画的に行っていくことになります。「人材」に関しては

2年〜3年の期間を費やして、ようやく期待するような成果への礎が出来ます。長いようで短い

この期間を私たちとともに有意義な時間へと変えるようチャレンジしようではありませんか！