中小企業で就業規則の説明会を行っている会社は現実には多くありません。
それでは、せっかく作った就業規則が形だけのものになります。
経営の視点からも組織力を高める説明会を行わない手はありません。
(例えば) 生命保険に加入する時に、「保険約款」に従って契約を締結しませんか? ・どういった時に保険金を受け取れるのか? ・どういう補償内容なのか? 保険会社との約束事が細かく決められています。
定型契約といういい方をしますが。 就業規則も同じ、合理性のあるものだと労働契約の内容となる とても大切なものです。 |
ところが・・・ 中小企業経営者の中には、労務管理や労働契約において重要な事項を書き記し た就業規則の説明をせずに、労使トラブルの発生・モチベーションの低下を みすみす引き起こしている会社があります。
例えば ○ 有給休暇を取らせたくないから説明できない。 ○ 出来るだけ給料を抑えたいから、給与規程にやる気につながる仕組みを 取り入れることができない。 ○ 人材が育たないので・・・と言って、育てる仕組みや評価制度に消極的 といったケースがあります。 |
伸びている会社は、厳しい仕事であっても、飴(インセンティブ)を与えること で儲けの仕組みと従業員のモチベーションを高めるための追求を惜しみません。 |
(例)未来工業 ○年間休日140日 ○残業禁止 ○報告・連絡・相談の禁止(常に考えて行動する) ○一度辞めた社員も再入社できる(他社の現実を知り、働く意欲があれば) ○決められた時間内に、きっちりと仕事の成果を上げることを従業員に課す ○餅(インセンティブ)は先に渡す(会社への信頼・忠誠心が大きな原動力となる)
大手とは異なる、仕組みを作り上げた例です。 |
就業規則の説明会は、規定の説明だけではなく会社が求める働き方 を伝える場になります。
会社が進む方向性や考え方を従業員が知ること、会社の命令や指示に対して 「なぜ、そうしなければいけないのか?」と納得して仕事ができる環境であれば 会社への信頼の気持ちが芽生え、それが持続的なモチベーションアップになり その結果として業績につながります。
従業員に会社の説明ができることが、ポイントであり、伸びる会社への礎となります。
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就業規則の説明サポートは、数多くの就業規則作成やリニューアルを手掛け、 多くの方が陥りがちなポイントを把握している当事務所の社会保険労務士に お任せいただければと幸いです。
○ 作って終わりではモッタイナイ ○ 会社のルール作りは、経営者に与えられた(権利のひとつ)、 経営者の方が、会社組織を作るための羅針盤となるものです。
ゴール(めざす道)を決めたなら、その目的のためにも取り組んでいけば 必ず良い結果として現れます。 そのために、お役立てください。 |
就業規則の活用方法を知っていると知らないでは、従業員のモチベーションに大きな影響がでます。
「なぜそのルールがあるのか?」
ただ書いてあるから・・・では従業員は納得して働きません。
本を読むだけではわからない、職場での就業規則の活かし方を就業規則の作成に
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