オンリーワンの就業規則

 

 法律やルールを守る意識(順法意識)は、人によってかなり異なります。

原因は定かではありませんが、個人の性格や、学校の校則など守らなくても自分だけが罰を受ければ済む場合が多かったからかも知れません。

 「会社のルール」の就業規則はどうでしょうか?

  ほとんどの企業やお店は、ギリギリの人材で最大の成果を上げる努力をしています。

そのため、一人二人の勝手気ままな行動がそれ以外に一生懸命成果を出そうとしている人に悪い影響を与えるのです。

 そうならないために、公平なルール作りが多くの従業員の不満の原因を解消します。

(例えば)

 @遅刻、早退が多い従業員がおり、その対応方法が公平では無く他の従業員へ悪い影響を与え職場のムードも悪くなりました。

 A平日に病院に行きたい、または役所へ行きたいなど女性従業員や一人暮らしの従業員は有給休暇を一日使うのは何だかもったいないと考えていました。

 (提案)

 半日単位の有給休暇を導入してみる(もちろん年間の限度も定め、かつ本来の年次有給休暇の法的な趣旨に合致する方法で)

 (結果)

 従業員が制度の趣旨をきっちりと理解した上で実行することで「従業員にとってのメリットを感じることが出来るとともに、会社の柔軟さに不満要因が減少した。」

  一つの制度導入であったが、ルールを守るという意識が従業員の中に築くことが出来、遅刻や早退をする従業員はいなくなった。

 ルール作りは、現実がどうなっているのか?会社ごとに異なる事情を考えて工夫することで経営者・従業員双方のメリットを生むことができます。

▲このページのトップに戻る