
C&Y社労士事務所(兵庫県神戸市)では、人材を大切にする会社と一生懸命に働く意欲を持つ人との雇用のミスマッチが起こらないように、
中小企業では確立されていない採用面接の方法(面接を行う側の改善)を確立して行くサービスを提供しています。
「人材組織診断」にてその人物の内面を分析し、「面接」により会社の現在を説明し、会社の成長とともに必要となる人物を見いだすことができるよう「採用方法の改善」を行います。
採用方法の前に、今までの退職者の 退職理由を考える! |
(1)会社の理念や方針が従業員に浸透していましたか?
(2)組織風土、社風として ◎ お互い助け合ったり、切磋琢磨できる環境ですか? ◎ 組織を良くする方向に向かっていましたか? ◎ 隠ぺいするなど、問題を先送りしていませんか?
(3)退職者が多くなりやすい職場ではないですか? ◎ 指揮命令を出す人が派閥を作ってしまう ◎ 上司がトラブル時に適切に対応できていない ◎ 役割分担などの指示系統が曖昧になっている
(4)従業員のキャリアを磨けていますか? ◎ 会社で自分の能力を高めることができますか? ◎ 社内の教育体制を作っていますか? ◎ 会社の進む方向性と従業員の足並みがそろっていますか?
「仕事が面白くない」「社内の人間関係に疲れた」「給料が割に合わない」など退職する際には、そのような理由が大勢を占めます。 しかし、上記の理由に行きつくまでに、定着のためのフォロー体制が出来れば、人材の育成に結びつくこともあります。 採用を考えることも重要ですが、なぜ定着しないのか?その原因を考えることも重要です。 |