完全週休2日制の場合

 【例 1】

第◇条 1 所定労働時間は、1週間については40時間以内、1日については8時間とする。

    2 始業・終業の時刻及び休憩時間は、次のとおりとする。ただし、業務の都合その他

      やむを得ない事情により、これらを繰り上げ、または繰り下げることがある。

         始業時刻 午前8時

         終業時刻 午後5時

         休憩時間 正午から午後1時

 

第△条 1 休日は、次のとおりとする。

      (1)土曜日及び日曜日

      (2)年末年始(12月◎日〜1月◎日)

      (3)夏季 (7月〜9月の間にて◎日)

     2 業務の都合により必要やむを得ない場合は、あらかじめ前項の休日を

       同一週の他の日と振り替えることがある。  

    ☆8時間×5日=週40時間(毎週)と年間休日 約52週間×2により 約105日
     を確保 

1日の所定労働時間を6時間40分とする場合

【例 2】

第◇条 1 所定労働時間は、1週間については40時間以内、1日については6時間40分と
      する。

     2 始業・終業の時刻及び休憩時間は、次のとおりとする。ただし、業務の都合その
       他やむを得ない事情により、これらを繰り上げ、または繰り下げることがある。

          始業時刻 午前9時

          就業時刻 午後5時

          休憩時間 午前10時30分から10分間、正午から1時間、午後3時か
               ら10分間

 

第△条 1 休日は、次のとおりとする。

     (1)日曜日

     (2)国民の祝日(日曜日と重なったときはその翌日)

     (3)年末年始 (12月◎日〜1月◎日)

     (4)夏季 (7月〜9月の間にて◎日)

     2 業務の都合により必要やむを得ない場合は、あらかじめ前項の休日を同一週内の

       他の日と振り替えることがある。

      ☆6時間40分×6日=週40時間(毎週)  労働基準法第35条も充たすことになる。

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